5.3.0 テスト進捗のモニタリングとコントロール
5.3.3 テストコントロール
計画との差異を補正し、計画通りに進むようにすること
例として…
あるリスクが発生した場合、テストの順位を見直す
スケジュール遅延が発生した場合
テスト実施のバランスをとる
優先度を変える、確認内容を動作確認程度にする……などなど
テスト実行が可能なところから実施など
修正をビルドに反映する前に開発者自身による再テストを実施することを開始基準にする
デグレの多発などの場合
テストチームへのテストの前のテストの徹底など
問題が大きくならないうちに早期に対応すべき
早ければ影響範囲が少なくて済む